クレジットカード現金化は違法?法律から考えられるリスクを総まとめに解説!

現金化は違法?悪質な現金化業者よりも優良な現金化業者が増えてきて、以前とは比べ物にならないほど安心・安全に利用できるサービスとなったクレジットカード現金化ですが「法律に違反していることをしている」と負い目を感じる利用者が一部にいるようです。

たしかにクレジットカード現金化は「カード会社のルールを逸脱した使用方法」なので、そのように感じる人がいることは当然かと思います。

まず結論から申し上げますとクレジットカード現金化のやり方によっては違法になる可能性があるものもありますし、逆に違法性を認められない方法もあります。

金城さん

この記事を読むと違法になる可能性がある現金化の方法と違法じゃない現金化の方法がわかるよ。現金化を利用する前に読んでね。

クレジットカード現金化ってなに?

クレジットカード現金化とは、クレジットカードで商品を購入するときに使用するショッピング枠を利用し現金を調達する行為を指し、主に2つの方法があります。

金城さん

現金化の方法って買取方式とキャッシュバック方式があるんだよ。今からそれを簡単に解説するね。

買取方式のクレジットカード現金化

買取方式のクレジットカード現金化とは、ブランド品やゲーム機など換金率の高い商品をクレジットカードで購入し、それを買取業者に売ることで現金を調達する方法です。

買取方式を導入している現金化業者を利用することもできますが、そのような業者を使わずに自分で行うことも可能です。

金城さん

現金化業者を使わずに自分でする方法を詳しく知りたい人はこの記事を読んでね。
自分で現金化する方法 クレジットカード現金化を自分でする方法を最新の方法を3つ追加し解説

キャッシュバック方式のクレジットカード現金化

キャッシュバック方式のクレジットカード現金化とは、商品を購入した購入特典として現金をキャッシュバックしてもらう方法のことで、大手の携帯ショップでも頻繁に行われているサービスです。

違法になる可能性があるクレジットカード現金化とは

買取方式のクレジットカード現金化は換金した商品を分割払いやリボ払いにした場合、所有権がカード会社にある状態で商品を売ることになるので違法になる可能性があります。

具体的な罪状を言うと「横領罪」や「詐欺罪」に該当する可能性があり、現金化業者を使わずに自分で現金化をやったとしても変わりなく違法となる可能性があります。

ちなみに、分割払いやリボ払いではなく残債が残らない一括払いの場合は違法ではありません。

法律では利用者が罪に問われたことはない

買取方式の場合「横領罪」や「詐欺罪」に該当する恐れがありますが、実際に罪に問われた人がいるかと言えば実はクレジットカード現金化で罪に問われた人はいません。

金利が出資法で定める上限金利を上回っていた悪徳な現金化業者が摘発された事例はありますが、現金化の行為そのものを法律で罰せられたことは今まで一度もないのが現状です。

金城さん

悪徳な現金化業者の詐欺の手口を知っておきたい人はこの記事を読んでね。
悪徳な現金化業者に注意 悪徳なクレジットカード現金化業者の詐欺の手口や体験談|対処法も

キャッシュバック方式は本当に違法じゃないの?

キャッシュバック方式なら安い商品の購入特典としてキャッシュバックしてもらうことになるので、分割払いやリボ払いで支払いをするとしても「横領罪」や「詐欺罪」に該当することはありません。

ですので、クレジットカードの支払い方法に関わらずキャッシュバック方式なら合法的に現金化ができるということになります。

合法だがカード会社の規約に反する

キャッシュバック方式の現金化は法律に違反する方法ではありませんが、カード会社の規約に反する行為となります。

もし、現金化がカード会社にバレてしまった場合カードの利用が停止になることがあり、カード会社が悪質な行為と判断した場合はカードが解約されてしまうだけじゃなく一括返済を求められることもあります。

金城さん

カード利用停止や解約にならない秘訣は優良店を利用することだよ。

カードの利用停止以外の現金化のリスク

クレジットカード現金化はカード会社の利用規約に反する行為なので「カード停止」という最大のリスクがありますが、実は他にも色々なリスクがあります。

自己破産ができなくなる可能性がある

クレジットカードの現金化は、破産法第252条第1項第2号にある「不当な債務負担行為」 とみなされる可能性があるため自己破産ができないケースがあります。

ですので、自己破産を検討するぐらい追い込まれている人は、自己破産できないリスクがあるのでクレジットカード現金化は利用しないほうがいいかと思います。

ちなみに、将来利息をカットして返済負担が楽になる任意整理の場合は借金理由を問われることはないので手続きすることが可能です。

キャッシングより損をする可能性がある

クレジットカードのキャッシングやカードローンの金利は15~18%ですが、換金率の低い現金化業者を利用してしまった場合キャッシングよりも損をする可能性があります。

例えばアコムで10万円を月々3,000円で返済したとすると返済総額が150,105円になるのですが、同じく10万円を月々3,000円の返済にして現金化を利用したとすると返済総額は137,118円になります。

一見、返済総額だけ見るとキャッシングよりも損をしていないように見えますが、現金化は換金率によって事前に手数料が差し引かれることになるので、換金率が低い現金化業者を利用してしまうとキャッシングより損をしてしまうリスクがあります。

金城さん

キャッシングよりも損をしないためには、換金率の高い現金化業者を利用したり返済回数を減らしたりすることだよ。

詐欺や犯罪に遭う可能性がある

優良店が増えてきていますが、悪徳な現金化業者も少なからず存在するのが今のクレジットカード現金化業界です。

利用する現金化業者について一切調べずに利用することは詐欺や犯罪に遭うリスクが大きいので、利用する前は口コミや評判などは最低限調べるクセを付けるようにしましょう。

クレジットカード現金化は違法?考えられるリスクのまとめ

クレジットカード現金化の違法性についてとリスクについて解説してきました。

買取方式の現金化を利用したときにだけ違法になる可能性があるとお分かり頂けたかと思います。

クレジットカード現金化はカード会社の利用規約に反することになるので、キャッシュバック方式にしても買取方式にしてもカードの利用停止のリスクはつきまとってきます。

カードの利用停止のリスクを極力抑えたい人は優良な現金化業者を利用しましょう。