高い安全性が魅力的なPaypalを使った現金化の方法と注意点

paypalで現金化する方法Paypalは日本円での決済なら手数料無料、個人情報も相手方に開示されることなくスムーズな支払いができる手段の1つとして広く利用されています。

安全性が高いこのPaypalを通すことで手軽に現金化も可能ですが、方法や注意しておきたいポイントを慎重に確認したうえで活用していきましょう。

Paypalを使って購入したものを買い取ってもらう

Paypalは銀行口座の振り替え、デビットカード等さまざまな決済方法を選べますが、現金化利用の場合にはクレジット決済を使って行います。
1つのアカウントで実行できることから最も簡単かつポピュラーなのが、Paypal支払いで商品券やブランド品を購入して換金するという方法です。

商品券やギフト券をPaypalで購入して現金化

クレジットカード現金化手段として馴染み深い商品券やギフト券の現金化もPaypalで有効です。
まず、作成した、もしくは使用しているPaypalアカウントに決済時に利用するクレジットカード情報を登録します。
その上で、Paypalでの支払いに対応しているショッピングサイト等で商品券やギフト券を購入して、買取サービスに売りに出すのみです。

ただ残念ながら、近年PayPalを使った商品券等の購入は規制が厳しくなりました。
高い換金率を誇っているAmazonギフト券に関しても、決済手段として公式でPaypalは採用されていないため、購入が不可能という点は気をつけておきましょう。
しかし一部、ebayやセカイモンといったPaypal使用可のショッピングサイトでならこうした商品券が取り扱われていることがありますので、そちらで購入してさらに買取に出すという方法もあります。
取り扱いは海外のものばかりとなってしまいますが、慣れてしまえば取り引きも難しくありません。

換金率の高い人気の商品を購入して現金化を行う

ブランド品や最新家電製品等、中古品として高値で引き取ってもらいやすい商品をPaypalを使って購入し、リサイクルショップやオークションサイトで売りに出すという方法です。
元々Paypalは個人が買い物をスムーズかつ安全に行えるように利用されているサービスですので、欲しい商品を購入するという本来の目的に合った方法で換金できることから、低いリスクで現金化を行うことができます。
初めてPaypalでの現金化を考えているかたにも挑戦しやすい方法です。

海外のショッピングサイトでも数多く対応しているPaypalであれば、日本国内では高額なものでも海外で安く取り扱われていれば、そちらで購入をして日本で売るという高換金率の現金化が期待できるというメリットがあります。
場合によっては、購入額の100%以上の利益を出すことも不可能ではありません。
クレジットカードをそのまま海外のサイトで決済利用することに抵抗があるというかたでも、さまざまな保証がついているPaypalであれば導入しやすいでしょう。

2つのアカウントの個人間取り引きを利用して現金化

PayPalを使った現金化で便利なのが、個人間取り引きで現金を作れるという点です。
個人が商店で買い物をする時に介在するだけではなく、個人と個人でも決済ができるというPayPalならではの手段であるため、準備に手間はかかりますが環境さえ整えておけばいつでも活用することが可能になります。

もちろん、基本的な補償もついていて安全です。

もう1つPayPalアカウントを用意して送金と入金を確認

PayPalの個人間取り引きを使っての現金化の際には、送金と入金を完結させるためにアカウントを2つ以上用意する必要があります。
ただし、PayPalで作ることができるのは基本的にパーソナルアカウント、ビジネスアカウントの1つずつのみですし、これらはメールアドレスやクレジットカード情報、銀行口座番号を共有することはできません。
できれば住所が異なる家族、友人等など現金化に協力してもらえそうなかたに話しをして、アカウントを作成してもらうことをおすすめします。

後は、現金化したい金額をクレジットカード支払いを設定しているアカウントからもう1つのアカウントに送金し、受け取ったほうのPayPalアカウントの指定口座に入金手続きが行われたことを確認するのみです。
入金された額を引き落とせば、現金が手に入ります。

個人間取り引きは手数料と入金までの日数に注意が必要

ただし、個人間取り引きを利用したPayPal現金化の場合には、即日現金を用意することができません。
高い安全性を誇っているPayPalにおいては、この送金手続きに確認作業が徹底して行われており、基本的に入金確認までに3日から1週間程度かかります。
送金完了までに一定期間要することを想定した上で利用する必要があるため、すぐにまとまったお金が必要な状況にある場合には向いていません。
こうした際には、商品券やブランド品等の物品購入による現金化を試みることをおすすめします。

また、PayPalはアカウント開設、初期費用、月額手数料に加えて、日本国内かつ日本円同士のアカウントであれば送金、受け取りは一切かかりませんが、銀行口座に送金されたお金を口座から出金する際に手数料が発生しますので気をつけなければなりません。
5万円未満の場合には250円かかりますので、100%の現金化を目指す場合には、それ以上の金額にして調整するなど工夫も必要です。

PayPalを使った現金化の際に覚えておきたいこと

PayPalを利用した現金化の際に知っておかなければならないのが、1決済時に上限金額が設けられているという点です。
高い安全性で幅広く利用されているPayPalにおいて、高額商品が購入しづらいというのがデメリットとして挙げられます。

基本的には1回の取り引きは10万円までとなっている

不正利用を防止するためという名目もあり、アカウント開設時に1回の決済で使用できる金額は10万円に設定されていますので、当然1回に行える現金化も10万円までとなってしまいます。
給料日までしのぎたいといった目的で数万円程度の現金化を行う場合には不便はありませんが、まとまった出費前の準備としては不足を感じるかたも少なくないでしょう。
どうしても現金が必要な場合には、何回かに分けて手続きを行う手間がかかってしまいます。

アカウント認証によって最大100万円までに引き上げることができますので、高額現金化を希望するかたは忘れずに手続きを済ませておくようにしてください。
支払限度額解除には長い場合で1ヵ月程度かかりますから、時間に余裕がある時に終わらせましょう。
本人確認のための身分証明書は免許証等をコピーしてPayPalまで送るか、画像アップロードで対応することが可能でが、後者のほうが早く確認してもらえます。

PayPalの現金化は規約違反であることを意識する

無料で開設できるアカウントとクレジットカードを利用して手軽に行えるPayPal現金化ですが、利用規約には明確に違反しています。
ですから、何度も利用限度額いっぱいに決済を行っていたり、時間のかかる個人間送金に関してなかなか入金されないことに焦れて頻繁に問い合わせるなど怪しい挙動があれば、PayPal運営に現金化行為を疑われてしまいかねず、発覚のリスクも高くなってしまいますので注意が必要です。

もし発覚した場合にはPayPalユーザー資格をはく奪されてしまいますので、くれぐれも気をつけながら利用をしてください。

アカウント設定は簡単ですので、普段の買い物に使っていきながら、いざという時の現金化手段としてPaypalを活用していくことをおすすめします。
もちろん、現金化に利用をした分は後々クレジットカード会社への振り込みが必要になりますので、くれぐれも計画的に行うことも大切です。