返礼品より現金の方が良い…ふるさと納税の現金化の方法を紹介!

ふるさと納税の返礼品を現金化する

ふるさと納税の返礼品を現金化するふるさと納税は納税をしつつも、返礼品という形で納めた税金の一部が戻ってくる点がメリットです。
しかし、物よりもお金の方が良いという人もいるでしょう。
そこで、ふるさと納税の現金化の方法を解説します!

ふるさと納税で現金化できるものには何がある?

ふるさと納税は各地方自治体で納税者を集めるために電子マネーやプリペイドカードなどを返礼品としているところも存在しましたが、現在は総務省によって規制されるようになってしまいました。そこで、現金化できる見込みのある返礼品にはどんなものがあるか見ていきましょう。

旅行券・地域商品券

電子マネーやプリペイドカードなどは禁止となってしまいましたが、旅行券や地域の商店街などで使用することができる商品券は未だに返礼品として高い人気を誇っています。
これらは家の近くにある金券ショップで換金することができるので、換金する際の手間が少ないという点も便利でしょう。
日本旅行ギフトカードなど、返礼品の金券類の中には換金率が90%近い数字を誇るものも多く存在しています。
換金率が高い金券を選び、また近隣の金券ショップで換金率が高いところを探したうえで換金目的で金券を返礼品として選択するのもありでしょう。
ただし、金券類は年々規制が厳しくなっており、換金率が高い金券は年々減ってきているうえに、利用できる地域が限られる金券は買取を依頼する金券ショップの立地次第で価格も大きく変動するので注意が必要です。

物が良いなら家電・特産品もあり

換金目当てで選ぶ返礼品としては家電という選択肢もあります。
返礼品に指定されるような家電は高額故に高い年収も求められるうえに、高級家電はメルカリなどを経由して少しでも安く買おうとする人は限られているのであまりおすすめしませんが、少し試しに使ってみて、自分に合わないと感じたら転売できるということを把握しておくと良いでしょう。

また、ふるさと納税の返礼品となっている地方の特産品も人気が高いです。
都市部ではなかなか手に入らないものも多く、一部の人から需要があります。
そのため、特産品を受け取って転売することで現金化するということも選択肢としてはありです。
ただし、食料品の場合賞味期限・消費期限があります。
したがって、売ろうと思っている間に賞味期限・消費期限を迎えてしまい、売れないケースも少なくありません。
それに、高級な食料品をメルカリなどのフリマサイトで買う場合、食の安全性が保証されないことから、余程人気がある商品でない限りなかなか売れない傾向があります。
そのため、基本的に特産品は自宅で食べる前提で選ぶのがおすすめです。

ふるさと納税の現金化を少しでもお得にするにはどうするべき?

ふるさと納税の現金化をするにあたっては、返礼品選びだけでなく支払い方法もしっかり選ぶことが大切です。
そこでふるさと納税で現金化するにあたってベストな支払い方法はどれかもチェックしていきましょう。

ふるさと納税の支払いはキャリア決済・クレジットカード払いがおすすめ!

ふるさと納税の支払い方法には、コンビニ決済・Pay-easy・キャリア決済・クレジットカード決済・銀行振り込みなど様々な方法が用意されています。
そこで10万円以内の少額の支払いにおすすめの支払い方法はキャリア決済がおすすめです。
キャリア決済の場合は基本的に10万円以内までという条件はありますが、スマートフォン料金とふるさと納税分の支払いを一緒に済ませることができるので便利でしょう。
それに各携帯キャリアは毎月の利用料金ごとにポイントが貯まるシステムも用意されています。
SoftBankだとPayPayボーナス、auだとauポイント、docomoだとdポイントとしてポイントを受け取ることができ、それぞれPayPay・auPAY・d払いアプリを使ってお買い物に使うことができます。これらのアプリだと、定期的に飲食店で利用した際に20%還元などといったキャンペーンが開催されており、を活用することでさらにポイントを貯めることができるので、かなりお得と言えるでしょう。

クレジットカード払いもクレジットカード会社のポイントが貯まるのでおすすめです。
特に納税額が高額になる場合、コンビニ振込だと入金できる金額が限られているので、クレジットカード払いと銀行振込のどちらかしか選べないことが多いですが、それならできる限りクレジットカード払いを選ぶのが良いでしょう。
航空会社系のクレジットカードだとポイントだけでなくマイルも貯まるのでかなりお得です。

特におすすめの方法として、楽天カードを使って楽天ふるさと納税を経由してふるさと納税を行う方法が挙げられます。
この場合、キャンペーン次第で最大30%のポイント還元が受けられることから、楽天カードを持っているならこの方法を使うと良いでしょう。
基本的にクレジットカードによるふるさと納税に関しては、MasterCard・VISA・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diners Clubの5大国際ブランド全てに対応しているところが大半なので、ブランドに関しては心配する必要はないでしょう。
ただし、クレジットカード払いの場合、一括払いしか対応していないので、納税額とクレジットカードの利用枠を確認したうえでふるさと納税を行う必要があり、注意が必要です。
また、本人名義のクレジットカードでないと納税できないので、この点にも注意しましょう。

場合によってはスマホ決済もお得

ここ1年でスマホ決済が一気に普及しており、スマホ決済に対応しているふるさと納税サイトも登場しています。
現段階ではふるさとチョイスとPayPayモールのみでそれぞれメルペイ・d払い・amazon payの3つ、PayPayのみですが、今後増えていく可能性もあり、注目すべきと言えるでしょう。
スマホ決済のメリットはサービスにもよりますが、利用金額においてポイント還元率が高くなるという点です。
例えばPayPayだとPayPayステップと言って利用金額に応じて翌月のポイント還元率が変動するシステムが用意されています。
ふるさと納税なら納税額が高額になることが多く、一気にステップを上げるのに便利なので、この制度を活用してスマホ決済をよりお得に利用するのも良いでしょう。

ふるさと納税の返礼品を現金化する際の注意点

ふるさと納税の返礼品を現金化するにはいくつか注意点もあります。
損をしないためにも注意点を把握したうえでふるさと納税を行いましょう。

基本的には自分が欲しいものを選ぶのがおすすめ

ふるさと納税は現金化するという選択肢もありますが、返礼品は納税額(寄付額)の30%以下というルールが存在しており、換金目的で利用するのはあまりメリットが大きくありません。
それに、金券はまだしも、特産品や家電に関しては売れない可能性も高いです。
したがって、ふるさと納税で返礼品を選ぶなら、換金するよりも欲しいものを素直に選んだ方が良いでしょう。

ふるさと納税の返礼品の現金化まとめ

ふるさと納税で受け取った返礼品を換金することも不可能ではありませんが、基本的に納税額に応じた返礼品の金額に制限があること、そこからさらに転売するとなると換金率がかなり低くなることを考えるとあまりお得とは言えません。
それを考えると、換金することよりは、欲しいものを選んで、支払い方法を工夫してポイント還元を狙った方がお得でしょう。”