換金率100%も可能!電子マネーの現金化のやり方と注意点

電子マネーを現金化する方法

電子マネーを現金化する方法キャッシュレス政策の影響もあって少しずつ存在感を増している電子マネーですが、上手くやれば換金率100%で現金化できます。
しかし、やり方が独特なので気を付けてやらないとトラブルに遭う可能性もあります。
そこで今回は電子マネー現金化の特徴とやり方、そして注意点について解説しましょう。

電子マネーの現金化方法!誰でも簡単にできる!

電子マネーを現金化する方法はいくつかあります。ここでは主流となっている「払い戻しを利用した手法」を最初に紹介して、次に補足的に従来の転売を活用した方法を解説します。
換金率が高いのは払い戻しを使うタイプなので、時間がない方はこちらを優先して確認しましょう。

払い戻しを利用した電子マネーの現金化

電子マネーだけで商品を購入できることは皆さんご存知でしょう。これを利用して高額商品を電子マネーで購入し、後で返品して現金を受け取るのが「払い戻しを使った現金化」です。

クレジットカードなら商品を購入した後に返品しても取引をキャンセル、つまり無かったことにするだけなので返金で現金を受け取ることはできません。しかし、電子マネーは即時決済として扱われるので返品の際には返金を受けられます。

支払った電子マネーと同等のお金が返ってきますから換金率はなんと100%になります。クレジットカードで1万円分のショッピング枠を現金化した場合の換金率の相場が73%~80%ですから電子マネーの現金化がいかに高換金率か分かりますね。

しかし払い戻しを使った現金化には色々な制限があります。
まず利用できる電子マネーが交通系電子マネー・nanaco・楽天Edyの3種類に限られます。10種類以上ある電子マネーのうち、その一部でしか利用できない手法なので活用できる方は限定されるでしょう。

利用できるお店にも制限があり、大手コンビニエンスストアでしか使えません。電子マネーは日々利用できるお店が増えていますが、電子マネーで購入した商品の返品に応じるかどうかはお店ごとに違います。口コミなどで確認する限り確実に返品に応じてくれるのは大手コンビニのみです。

それではここからは具体的なやり方の手順を解説します。

  1. コンビニでタバコをカートン単位で電子マネーを使い購入する
  2. レジへ戻って返品を申し出る
  3. 返金を受け取る

返品の申し出が自然に見えるように間違いやすい銘柄を選んで購入するのがポイントです。何度も返品処理を受けている銘柄なら店員さんが現金化を疑うことはありません。

ポイントが入ったSuicaをオークションやフリマアプリで転売する

Suicaは利用を止める時に払い戻しの手続きを行いますが、この際にチャージされているポイントが現金で払い戻されます。手数料として220円引かれますが限度額2万円までチャージされているなら、それほど気になる額ではありません。この特徴を利用して発明された現金化が「メルカリでチャージ済みSuicaを売る」方法です。自分でSuicaの払い戻しをしなくて済むのでJRのスタッフに要注意人物としてマークされることが無く、安全にいくらでも電子マネー現金化ができる画期的な手法でした。

しかし、メルカリにチャージしたSuicaの販売を禁止されたため現在この手法は利用できません。
代わりに出てきたのが「チャージされてないSuicaを売る」手法です。
チャージされていないSuicaがなぜ売れるのか不思議に思うかもしれませんが、Suicaを新規発行する際にデポジットとして500円入金するので、チャージされていないカードでも払戻す際にこの500円が戻ってくるのです。ただし、それなりの額を現金化するには未チャージのSuicaを何枚も払戻す必要があるので直接自分では払い戻しせずにメルカリなどを使ってネットで売却するのがセオリーになっています。

電子マネーで入手した商品を転売する

一般的な現金化と同様に電子マネーで購入した商品をネットなどで売却して現金を入手するやり方です。
クレジットカードを使う場合に比べて利用できる商品に制限があるデメリットがありますが、定番の換金商品であるゲーム機やゲームソフトが購入可能なので特に問題になりません。タイミング良く任天堂スイッチのような人気ハードを入手できれば品薄具合によっては換金率100%越えも有り得ます。

この手法はクレジットカード現金化と併せて行うと、より効果を発揮します。クレジットカードを直接使って現金化をするとカード会社から厳しいチェックが入りますが電子マネーのチャージを噛ませるとまずバレません。個人でも安心してクレジットカード現金化ができる優れた手法と言えるでしょう。

電子マネーごとのおすすめ現金化方法はこれだ!

いくつかの電子マネーは定番となっている現金化手法が存在します。すでに確立された手法ですから安心して現金化できるメリットがあります。
それではQUICPayとiDそれぞれに適した現金化手法を解説しましょう。

QUICPay
アマゾンギフト券すら購入できないQUICPayですがユニクロを使えば換金率100%で現金化できます。
手順は簡単、ユニクロで商品をQUICPayで現金化したい分だけ購入します。その後に別のユニクロ店舗へ移って、そこで返品処理を行います。払い戻しとして現金を受け取ったら作業終了です。
iD
iDの現金化では「さくら観光の高速バス」を使います。さくら観光は支払いにiDを利用できるので、支払いが確定した後にキャンセルすることで払い戻しによる現金化が使えます。手順は次のとおりです。

  1. 一か月以上先の高速バスを予約する(支払い方法にiDを指定する)
  2. iDをクレジットカードでチャージするよう設定する
  3. 翌月のクレジットカード決済確定日に高速バスの支払いが確定したらバスをキャンセルする
  4. CASH POSTを利用し銀行振込の形で払い戻しを受ける

手間がかかりますが換金率100%で現金化できます。

安全に電子マネーの現金化をするなら注意したい3つのポイント

電子マネー現金化の基本は返品やサービスのキャンセルを利用した払い戻しです。そのためこれまで一般的だった転売を使った現金化とは異なる注意が必要になります。
イメージどおりに現金化できるよう払い戻し方式の注意点を把握しておきましょう。

手間と時間がかかる

一番手軽なコンビニを使った現金化でも返品処理のような手間のかかる手続きが必要になります。
カウンターの前でしばらく待つことになりますから落ち着かないでしょう。

iDと高速バスを使った現金化ではキャンセルを申し出てから払い戻し分が口座に振り込まれるまで1週間以上かかるケースもあります。現金を受け取れるタイミングが曖昧なので、一刻も早く現金が欲しい時に利用するのは難しいです。

いずれにしても電子マネーの現金化は時間に余裕がある時に行いましょう。

一度に大きな額は現金化できない

電子マネーはそれぞれチャージの上限額が設定されています。例えばSuicaならチャージは2万円までです。これはSuicaを使った現金化は1回に最大でも2万円までしかできないことを意味しています。
10万円を現金化しようと思ったら何度も同じ作業を繰り返すことになるので手間です。
それに何度も返品を繰り返していたら怪しすぎます。お店は商品に問題なければ返品を断れるので、怪しいと思われたら現金化できなくなる可能性もあります。
電子マネーの現金化を単独でやる場合は節度を守るのが重要です。

いつ利用できなくなるか分からない

電子マネーのサービス内容や、お店の対応は突然変更されます。還元率の変更がその代表です。
今、主流となっている払い戻し手法もいつ利用できなくなるか分かりません。
電子マネーで現金化するなら、リスクを抑えるために実行する日に全ての処理が完了する手法を利用するべきでしょう。

まとめ:2つの電子マネーの現金化手法を使い分けよう!

電子マネーの現金化は換金率100%が比較的簡単に実現できるので大変魅力的です。
しかし、一度に利用できる額が数万円と低かったり、現金を手にできるまで数日かかるデメリットもあります。

換金率を80%程度まで下げても問題ないならクレジットカードを電子マネーのチャージに使った転売方式の現金化が一度にショッピング枠まで利用できるので便利です。

電子マネーの現金化をするなら上手く2つの手法を使い分けましょう。